内容説明
医学は自然や人にやさしいものでなければなりません。洋の東西を問わず薬草療法とは,もともと人の生命力を最高限度発揮させることを目的としたものでありました。21世紀を迎えるにあたり,神々が人に与えて下さった賜物と,民族の遺産としての薬草を現代医学で忘れられがちな“人の心や肉体と調和させる”という視点で見なおしてみましょう。
目次
基礎編(アカメガシワ;アマチャヅル;アロエ;イカリソウ ほか)
応用編(胃腸病;鎮咳・去痰;風邪;生理不順・冷え症;皮膚病;外傷・打撲・捻挫;神経痛・リウマチ;泌尿器の病気;糖尿病;血圧異常・低血圧・貧血;強精強壮;痔;便泌;その他の体験談)