インドネシアはポスト・チャイナとなるのか―アジア巨大市場の10年後

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インドネシアはポスト・チャイナとなるのか―アジア巨大市場の10年後

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495649319
  • NDC分類 332.24
  • Cコード C2034

出版社内容情報

中国、インドネシアにおける日本企業のグローバル化戦略を大きな構図で比較・検討、真のビジネスパートナーになり得るかを検討する。

鷲田祐一[ワシダユウイチ]
著・文・その他

内容説明

日本が採るべき道は…、相手を深く理解して「上手に追い抜かれる」こと。堅調な経済成長を続ける世界第4位の人口大国「インドネシア」は、日本の真のビジネスパートナーとなり得るのか?10年後のインドネシアはどんな国に発展していくのか?中国での「経験」を活かして、日本企業が採るべき戦略を検討する!

目次

序章 追い抜かれてゆく日本は、どう生き残ってゆくべきか?(中国での「経験」を、今後どう活かしてゆくか;10年後、また「失敗」を繰り返すのか ほか)
第1章 中国とインドネシアのマクロ視点比較(人口と経済の構造比較;二大国の政治経済史―規律と自由 ほか)
第2章 消費社会の成熟段階を探る(消費社会の成熟モデルと新興国の現状;消費者の成熟段階によって変わる3つの戦略の有効性 ほか)
第3章 メディアから見える国の構造(メディア産業の発展―ロールモデルとしての先進国;中国とインドネシアにおけるメディアの意義―ロールモデル(アメリカ)と比較して見える特徴 ほか)
第4章 企業の戦略フェーズを考察する(デルタモデルの活用;ファスト・フード産業におけるデルタモデル視点での分析 ほか)

著者等紹介

鷲田祐一[ワシダユウイチ]
一橋大学大学院経営管理研究科教授。1968年生まれ、福井県出身。1991年一橋大学商学部卒業。同年(株)博報堂に入社し、生活総合研究所、イノベーション・ラボで消費者研究、技術普及研究に従事。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程を修了(学術博士)。2011年一橋大学大学院商学研究科准教授。2015年から現職。ミクロ視点での普及学、グローバルマーケティング、ユーザーイノベーション論、未来洞察手法、デザインとイノベーションの関係などを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。