出版社内容情報
流通の意義、小売業の役割、卸売業の役割、流通の諸理論、消費者と流通、生産者と流通、生協、地域・街づくり、国際化、情報化、流通政策、新しい流通システムで構成された基本書!
内容説明
基礎理論から流通の未来まで幅広く、コンパクトに解説した標準テキスト!情報化・国際化・地域づくりなど、今日のわが国が直面している課題に対し、流通はどのように関わり、そして、どのように貢献できるのか?
目次
流通とは
小売業の役割と諸形態
小売業の経営
卸売業の役割と諸形態
卸売業の経営
流通における諸理論1
流通における諸理論2
消費者と流通
生産者と流通
生協と流通
地域・街づくりと流通―地域・街づくりにおける流通の役割、商業集積、立地
国際化と流通
情報化の進展と流通
流通政策の変遷
新しい流通システム―消費・流通・生産
著者等紹介
井上崇通[イノウエタカミチ]
現職、明治大学名誉教授。専攻、マーケティング戦略論、消費者行動論
村松潤一[ムラマツジュンイチ]
現職、岐阜聖徳学園大学経済情報学部教授。専攻、マーケティング論、流通論
庄司真人[ショウジマサト]
現職、高千穂大学商学部教授。専攻、マーケティング戦略論、サービス・マーケティング論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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