マーケティング学説史 日本編

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マーケティング学説史 日本編

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  • サイズ A5判/ページ数 234p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495635114
  • NDC分類 675
  • Cコード C1063

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出版社内容情報

商業学、配給論、マーケティング研究の分野はどのように生成し、形成されていったか。8名の先駆的研究者とその業績について明らかにし、現代的意義を考察する。

内容説明

本書は商業学、配給論、そしてマーケティグ研究の分野が、わが国においてどのように生成し、形成されていったのか、その一瑞を知る一助として企画されている。

目次

第1章 三浦新七と石川文吾―科学的商業学の開拓者
第2章 内池廉吉―商業学の白眉・社会経済的マーケティング論へ
第3章 小林行昌―「早稲田商業学の先覚」を超えて
第4章 向井鹿松―商業は組織なり
第5章 谷口吉彦―社会経済学的配給論の建設を目指して
第6章 福田敬太郎―わが国独自の商業学の体系化“福田商学”の形成
第7章 向井梅次―北陸のパイオニア
第8章 清水正巳―商店経営の革新運動の草分け