出版社内容情報
戦前・前後に活躍したアメリカの代表的なマーケティング学者13人(ショー、バトラ、コープランド、オルダーソン、コトラー、ウェルド、クラークほか)をとりあげ、その人と学説に迫る。
内容説明
先人の学問的苦悩を学び現在に生かす知恵を得る。アメリカを代表する13人の学説を紹介。初版では割愛された「J・A・ハワード」を加えた増補版。
目次
第1部 個別経済的マーケティング論(A.W.ショー―マーケティング論のパイオニア;R.S.バトラー―忘れられた先駆者;M.T.コープランド―消費者行動に関する先駆的研究;J.A.ハワード―マーケティング管理論および消費者行動論の開拓者 ほか)
第2部 社会経済的マーケティング論(L.D.H.ウェルド―社会経済的マーケティング論の創始;F.E.クラーク―機械的アプローチの集大成;R.F.プレイヤー―制度主義的マーケティング論の開拓者;E.A.ダディ&D.A.レヴザン―制度主義的マーケティング論のパイオニア ほか)