内容説明
断捨離で手に入れる執着のない心地よい暮らし、自由な心。モノと心の関係がもっとわかる『断捨離のすすめ』第2弾。
目次
1 断捨離は心地よく過ごすためのプロセス(断捨離その後の大きな変化;片づけるには適正量までモノを絞り込む ほか)
2 モノを通して自分を知る(「セルフイメージ以上のモノ」は使えない;セルフイメージは本当に正しい? ほか)
3 モノを通して思い込みを知る(モノと心はつながっている;自分の感情のパターンを知る ほか)
4 モノを通して人間関係を考える(「捨てる」ことは問題に気づくこと;人からのもらいモノをどうする? ほか)
5 どんなこと・どんな変化にも対応できる自分になる(断捨離で、凛とした人になれる;断捨離で、自分に正直になれる ほか)
著者等紹介
やましたひでこ[ヤマシタヒデコ]
クラターコンサルタント。石川県在住。早稲田大学文学部卒業。学生時代、ヨガ道場に入門。そこで、心の執着を手放す行法哲学として、断行・捨行・離行を知る。その後、知行合一を目指し、誰もが実践可能な整理術「断捨離」として応用、提唱。日常に落とし込んだ「断捨離」メソッドを、住まいのガラクタ、頭や心の中のガラクタを取り除くための「断捨離セミナー」として、全国各地で展開
川畑のぶこ[カワバタノブコ]
心理療法家。東京生まれ。米国マサチューセッツ州エンディコット・カレッジ卒業(AA)後、経営コンサルティング会社、貿易会社勤務を経て、米国にて通訳・コーディネーターとして独立。通訳の仕事を通じて心理療法に出会う。2002年に日本帰国後、都内を中心とした複数の医療機関において、がん患者や家族のメンタルケア、および心の悩みやストレスを抱える人々に対して日々カウンセリングを行なう。その他、患者会の指導、セラピスト養成研修の指導、医学部での講義、一般市民向けの講演・講義を全国各地にて行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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