内容説明
これからの飲食店は“独創メニュー”で勝ち残れ。どうすれば、お客のニーズや時流に合ったオリジナルメニューをつくることができるのか?絶対に他店では真似ができないオリジナルメニューの開発ポイントを実践的に解説。
目次
1章 儲かるメニュー開発のための基本的な考え方
2章 儲かるメニューは“差別化にこだわる”
3章 なぜ、メニューが“売れない”“儲からない”のか?
4章 “売れる”“儲かる”メニューを創造しよう
5章 “売れる”“儲かる”メニュー開発の実務
6章 居酒屋のメニュー開発とそのポイント
7章 麺店のメニュー開発とそのポイント
8章 日本料理店と郷土料理店のメニュー開発ポイント
9章 中華料理店のメニュー開発ポイント
10章 その他の飲食店のメニュー開発ポイント
著者等紹介
原田諦[ハラダアキラ]
東京都出身。工業エンジニアを経て外食業界に入る。国内外のホテル、レストランの調理長を経て中国料理店、食品加工場、会社などを経営。その後、外食コンサルティング会社のチーフコンサルタントとして、全国の飲食店の指導を行なう。また、台湾、韓国の外食企業の商品開発に携わる。現在、飲食ビジネスコンサルタントとして、国内外の飲食店の経営指導、海外出店コンサルティング、再チャレンジ・ビジネスコンサルティング、食品メーカーの商品開発顧問として活動している。2007年8月、日本フードコンサルタント協会を創立し、若手コンサルタント育成活動を開始する。また、「メニューマーケティング」によって経営博士号を取得。豊富な体験と実践理論に基づき、全国に話題の繁盛店を開発している。2000年、社会文化功労賞を受賞。株式会社日本外食総合コンサルティング代表取締役。社団法人日本フードコンサルタント協会代表。再チャレンジ・ビジネスコンサルティング主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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