内容説明
“おいしそう”を演出して売る「できたてマーケティング」のしくみとは？できたて（＝実演）販売なら、食べ物を最もおいしい状態で提供することができる。おいしさ感を伝え、お客様をワクワクさせる「実演販売」で売上アップする法を解説。
目次
１章 “できたて感”の演出で、どんどん広がる売り方発想
２章 心に届く“できたて感”を売る店づくり
３章 できたて演出でできたてを売る
４章 １坪からできるできたて工房のつくり方
５章 できたて感を伝えるＤＭ・チラシのつくり方
６章 できたて感を伝える販売促進ツール
７章 人打ちで伝えるこだわりメッセージ
８章 できたて感を活かしたイベントと販促
９章 できたてダイレクトマーケティングの実践
１０章 初めて来店の仕掛けとリピートの仕掛け
著者等紹介
中田雅博［ナカタマサヒロ］
株式会社日本アシストプラン（骨太経営グループ）代表取締役、経営コンサルタント。食品（フード）ビジネスに特化したコンサルティングに従事している。１９６２年生まれ。大学卒業後、メーカー営業職を経て１９８９年、株式会社船井総合研究所に入社。２００６年、（株）日本アシストプランを設立し現在に至る。（株）船井総合研究所在職中から、コンサルティング歴１８年。食品メーカー業界においては、“できたてマーケティング”をコンセプトとした食品メーカーの事業化、商品企画・開発、活性化策を積極的に提案している。特に、直販事業化においては、さまざまな業種で実現、成功を収めている。また、“できたて＝安心・安全で、おいしい食のマーケティング”の実現を通して、元気で心豊かな社会づくりに貢献できるよう努力している。また、かゆいところに手が届く現場実践型コンサルティングによって、クライアントの業績アップをアシストできる存在をめざしている。その一環として、「食の繁盛ネット」を運営。食品メーカーの会員化による繁盛ノウハウと情報の共有化を図っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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