内容説明
レジにお客様が長蛇の列をつくっている…売上が思うように伸びない…お店に“ウリ”のメニューがない…飲食店を経営していると、こんな困った場面がたくさんあります。本書では、すぐに現場で実践できるカンタンな５０の工夫を紹介。ミーティングで、パートさん・アルバイトさんにたった１分で伝えられる商売繁盛のコツが満載！今すぐ読んで、繁盛飲食店をつくりあげてください。
目次
雨の日だからいつも以上の感謝ができる
小さい「っ」
せっかく～だから
新人に最初に教える３つのこと
傘を間違われない方法
「ガッカリ」に気づくことからはじめよう
セミ・セルフタイプでお客様が長蛇の列のとき
無駄な動きをしない環境を！
お客様のためにではなく
先読みのサービスを意識するには？〔ほか〕
著者等紹介
タルイタケシ［タルイタケシ］
飲食店繁盛会公認フードコンサルタント。スグに、カンタンに、お金をあまりかけずにできる現場主義の指導に定評がある。若きころから飲食店の現場で才能を発揮し、大手ピザチェーンでの「最年少店長就任」、「日本で２番目に小さい商圏で売上げ全国１０位」、大手回転寿司チェーンでの「最短アシスタントマネージャ就任記録」などの記録を持つ。お店の現場に入りながら、大久保一彦に師事し、同氏の飲食店繁盛会勇退とともに飲食店繁盛会の専属コンサルタントとして、全国のお店をサポートしている
笠岡はじめ［カサオカハジメ］
飲食店繁盛会代表、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。１９７０年東京生まれ。獨協大学ドイツ語学科卒。財閥系石油会社を経て、２６歳で夢の飲食店を開店するも、実力不足から１年で撤退を余儀なくされる。苦い体験から、より飲食を深く学ぶためにフレンチレストランのギャルソンなど現場で修行。その後パソコンのスキルを磨くべく、ＩＴ系ベンチャー企業に入社。実績を上げ独立し、ビジネスパートナーと会社設立。同社でＩＴ事業を営む一方、飲食店経営に参加。２年で４店舗の多店舗展開に成功後、飲食店繁盛会に注力するために同社を退社。有限会社セッションを設立。２００５年、大久保一彦氏の飲食店繁盛会勇退とともに、同会代表に就任。２００６年に飲食店繁盛会を法人化し、同社代表に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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