内容説明
商売は、お客様が来なければ始まらない。「売れる店」ほど、トップ自らが、「集客の重要性」を理解しているもので、チラシやＤＭの目的とは、自店の強味を訴えることで、より多くのお客様を集めることである。したがってチラシやＤＭは、「売る」ことより、「集める」ことに重点を置いてつくらなければならない。本書では、より多くのお客様を集める、よいチラシ・ＤＭのつくり方のポイントを、丁寧かつわかりやすく解説していく。
目次
１ チラシ２００％活用術（売れるチラシはココがちがう；これだけは知っておきたい「チラシづくりのＡＢＣ」；まず、「チラシ計画」を立てよう；「チラシタイトル」が集客のキメ手；これが売れるチラシ企画だ！）
２ ＤＭ２００％活用術（ワン・トゥ・ワンの武器、ＤＭを活用しよう；固定客を呼び込む「ＤＭづくりのＡＢＣ」；固定客を逃がさない顧客管理術；これが売れるＤＭ企画だ！；ＤＭラクラク新規開拓術）
著者等紹介
小野達郎［オノタツロウ］
１９６３年生まれ。関西大学卒業。現在、船井総合研究所大阪支援本部次長。１９８７年、船井総合研究所に入社以来、一貫して小売業を中心とした流通業の“即時業績アップ”指導を行なっている。２００社以上の顧問先の成功事例をベースにした、具体的な現場指導には定評がある。また、販売促進に関するコンサルティングは、船井総研内でもＮｏ．１である
金子男也［カネコダンヤ］
１９６７年生まれ。独協大学卒業。現在、船井総合研究所大阪第一経営支援本部勤務。日本全国を飛び回り、小売業・サービス業等の経営支援を行なっている。アカデミックかつ泥臭い支援スタイルが人気。とくにペット業界に関するコンサルティングでは、船井総研内でもＮｏ．１という定評がある
平田康人［ヒラタヤスヒト］
１９６８年生まれ。神戸学院大学卒業。大手不動産会社を経て、船井総合研究所に入社。入社以来、建設・不動産業、印刷業から小売業に至るまで、幅広いコンサルティング活動を行なっている。とくに販売促進、営業社員教育には定評があり、毎月、全国の指導先を飛び回る多忙な毎日を送っている
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