出版社内容情報
デジタルの転換期も受け入れ、ライフイベントの増大もありつつ、推し活・遊び・学びに意欲的な令和の60代。女性誌『ハルメク』のシンクタンクが最新60代の攻めと守りのマーケットに迫る。
【目次】
内容説明
オフラインとデジタルの転換期を軽やかに生きる60代が今、時代のトレンドをつくっている―。ラスト○○消費、余韻消費、ご褒美消費、推し活消費、子抜き消費etc.悩みも喜びも生じやすいライフステージにいる60代が生み出す未来志向のマーケット。最新データで大解剖!
目次
プロローグ ライフステージの転換期に生まれる消費
1章 「生活」「家族」「情報」「消費」の中心にいる60代
2章 端境期消費はココロとカラダとにギャップ!再定義で動かせる
3章 「スマ活シニア」「#インスタグランマ」「デジ得シニア」の誕生
4章 エンタメ市場は60代が中心に
5章 投資も消費も雇用も動かす「新人類シニア」
エピローグ 新たな60代が幸せな市場や社会をつくる
著者等紹介
梅津順江[ウメヅユキエ]
株式会社ハルメク・エイジマーケティング。ハルメク 生きかた上手研究所 所長。大学卒業後、ジュジュ化粧品株式会社(現・小林製薬株式会社)で商品開発やマーケティングを7年間、株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシーで定性調査のモデレーターや分析を14年間行なう。2016年、株式会社ハルメクに入社。年間約900人のシニアを対象にインタビューや取材、ワークショップを実施して、誌面づくり・商品開発・広告制作の糧になるインサイトをつかんでいる。また、時代や世代も捉えて、半歩先のシニアの未来を予測・創造している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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