出版社内容情報
・物流産業に大きく関わるSDGs目標は?
・輸送・保管・管理の各領域で何をする?
・荷主(製造業・流通業)が物流部門で取り組めることは?
・中小物流企業は何から始めればいい?
機械化、自動化、同業者・異業者との連携、労働環境の改善など
SDGsへの取り組み・環境対応は
人手不足、物流の「2024年問題」解消の一手であり、
大きなビジネスチャンス!
中堅・中小企業でも取り組める
物流産業のSDGs対応を紹介。
物流に深く関わるSDGs目標
SDGs目標1「貧困を終わらせる」
SDGs目標2「飢餓をなくす」
SDGs目標5「ジェンダー平等」
SDGs目標7「クリーンエネルギー」
SDGs目標8「働きがいと経済成長」
SDGs目標9「技術革新」
SDGs目標10「人・国の平等」
SDGs目標12「製造・使用責任」
SDGs目標13「気候変動」
SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」
SDGs目標15「陸の豊かさを守ろう」
SDGs目標17「パートナーシップ」
内容説明
物流産業に大きく関わるSDGs目標は?輸送・保管・管理の各領域で何をする?荷主(製造業・流通業)が物流部門で取り組めることは?中小物流企業は何から始めればいい?機械化、自動化、同業者・異業者との連携、労働環境の改善など、SDGsへの取り組みが競争優位を確立する!SDGs対応で人手不足、物流の「2024年問題」を乗り切る!
目次
第1章 SDGsの基礎知識
第2章 目標1「貧困を終わらせる」・目標2「飢餓をなくす」と物流
第3章 目標5「ジェンダー平等」と物流
第4章 目標7「クリーンエネルギー」と物流
第5章 目標8「働きがいと経済成長」と物流
第6章 目標9「技術革新」・目標10「人・国の平等」と物流
第7章 目標12「製造・使用責任」と物流
第8章 目標13「気候変動」と物流
第9章 目標14「海の豊かさを守ろう」と物流
第10章 目標15「陸の豊かさを守ろう」と物流
第11章 目標17「パートナーシップ」と物流
著者等紹介
森隆行[モリタカユキ]
流通科学大学名誉教授。1952年徳島県生まれ。大阪市立大学商学部卒業。1975年に大阪商船三井船舶株式会社に入社し、大阪支店輸出二課長、広報課長、営業調査室室長代理を務める。AMT freight GmbH(Deutschland)社長、商船三井営業調査室主任研究員、東京海洋大学海洋工学部海事システム学科講師(兼務)、青山学院大学経済学部非常勤講師(兼務)、流通科学大学商学部教授を経て現在に至る。タイ王国タマサート大学客員教授、神戸大学海事科学研究科国際海事センター客員教授、タイ王国マエファルーン大学特別講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。