出版社内容情報
水沼啓幸［ミズヌマヒロユキ］
著・文・その他
内容説明
「キャリアを活かした分野の確立」「１年で軌道に乗せるスタートダッシュ法」「後継経営者との信頼関係づくり」「コンサル業の事業化とスタッフの雇用・育成」「お客様がお客様を紹介してくれる仕組み」―地方で新しい価値を創造し、長期的な関係を築いていく地域密着モデルの成功法則。
目次
１章 コンサルタントこそ、地域に必要な人材
２章 地域コンサルタントに必須な５つのポイント
３章 自分の経営計画をつくる
４章 発展的な地域人脈をつくる
５章 地域に合ったサービスをつくる
６章 お客様がお客様を連れてくる仕組みをつくる
７章 地域で仲間と共に成長する
８章 地域コンサルティング業の発展構想
９章 地域のお客様と未来を創造する６事例
著者等紹介
水沼啓幸［ミズヌマヒロユキ］
中小企業診断士、株式会社サクシード代表取締役。１９７７年、栃木県真岡市生まれ。高崎経済大学卒業、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科修了（ＭＢＡ）。２０１０年、事業承継、財務、金融、ＩＴ分野に特化した中小企業支援コンサルティング会社「株式会社サクシード」を創業。財務のアウトソーシングサービスなどを中心に地域に密着した活動を展開、さまざまなキャリアの人材を集め、組織的なサービス提供を行なっている。とちぎ経営人財塾代表、人を大切にする経営学会団体会員、地域企業の社外取締役なども務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Takateru Imazu
1
キャリアを活かす! 「地域一番コンサルタント」の成長戦略 著：水沼 啓幸 地域コンサルタントは、地域企業の困った時の駆け込み寺として、経営者と共に笑い、共に泣くことのできる存在である。そのため、地域コンサルタントのイメージは、これまでのコンサルタント像とは大きく違っている。知識やノウハウを教えるというよりは、経営者と一緒になって悩み、苦しみ、最適解を見出すという活動の連続である。 本書の構成は以下の9章から成る。 ①コンサルタントこそ、地域に必要な人材 ②地域コンサルタント2019/04/14
カラクリ
0
コロナの影響もあり、今後地方移住の人が増えるのか。その時いわゆるコンサル業の人達にはどのような生き残り戦略があるのか。それを知りたくて読んだ。 地域こそ取り組まなければならないことが多くて、コンサルの人達こそ地域に行くのがよいんじゃないかと思った。2020/05/23
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