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出版社内容情報
「PDCA」をベースに、いかに準備をすれば上司としての自信を持って実りの多い面談を実施できるか、見開きワンポイント形式で解説大手企業の研修で取りあげられる「PDCA」をベースに、どのような準備をすれば、上司としての自信を持って、実りの多い面談を実施できるか、見開きワンポイント形式で解説。
1章 面談は部下を育て、
仕事を効率的に進める最大の機会
2章 面談の技術
3章 面談の科学
4章 【ケース別】面談で解決しよう
5章 あなたの部下との面談
6章 研修ガイド
吉田繁夫[ヨシダシゲオ]
著・文・その他
吉岡太郎[ヨシオカタタロウ]
著・文・その他
内容説明
上司の仕事は、究極的には“部下によい仕事をしてもらう”こと。部下の仕事へのモチベーションを上げるためには、面談による1対1のコミュニケーションが効果を発揮します。本書では、面談の基礎理論から、基本の進め方、場面・目的別の事例、社内研修のヒントまでを体系的に解説。1回の面談を効果的に行い、その時間や面倒をかける価値のあるものにする1冊!動画視聴・ダウンロードなど、現場での実践に役立つ読者サポートも充実。
目次
1章 面談の基本―面談は部下を育て、仕事を効率的に進める最大の機会
2章 面談の技術
3章 面談の科学
4章 面談のケーススタディ
5章 まとめ
巻末付録 研修ガイド
著者等紹介
吉田繁夫[ヨシダシゲオ]
株式会社エイチ・アール・ディー研究所代表取締役社長、経営コンサルタント。1951年東京生まれ。明治大学商学部商学科卒業。1974年(株)三愛に入社。同社にて、マーチャンダイザー、ブランド商品部長などを歴任し、商品企画開発、生産、卸売、小売の各事業のほか、SPA事業、FC事業、海外提携事業を担当する。海外事業では同社在籍中、台湾駐在し現地合弁企業において業務経理(事業部長に相当)を担当し、同社の黒字転換を果たした。その後、本社の経営スタッフとして事業力強化、経営理念策定、給与・人事評価制度改訂、CS(顧客満足)推進、海外ブランド提携、FC事業化などのプロジェクト・リーダーを務めた。1998年に独立、シーズ経営研究所を設立し、現在は同研究所代表として、事業運営コンサルティング、企業研修、講演を中心に活動中。また、2003年に研修会社(株)イ・プロス設立の副社長に就任。以後、同社事業の拡大のため(株)エイチ・アール・ディー研究所を設立、代表取締役社長を務める
吉岡太郎[ヨシオカタロウ]
株式会社エイチ・アール・ディー研究所主席研究員。1995年東京大学大学院修了。ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社にて、パフォーマンスコンサルタント/インストラクターとして、主として情報通信系、整造業系、金融業系のプロジェクトに携わる。ソリューション営業への転換プロジェクト、次世代コアリーダー育成プロジェクト、新入社員早期戦力化プロジェクトなど、数ヶ月~1年のアクションラーニング型のプロジェクトを担当。2005年からは株式会社エイチ・アール・ディー研究所にて認知科学の観点からの研修プログラムの設計・開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。