- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
\2017年刊行の『結果を引き出す 大人のほめ言葉』に加筆修正し、装丁を新たにした新装版/
・「圧」と感じさせずに背中を押す Z世代へのほめ言葉
・心理的安全性を高め、違いを力に変えるほめ言葉
・目の前にいない相手に自分の思いを届ける オンラインでのほめ言葉
などを新たに追加!
「なるほど、こう言えばよかったのか!」
結果を出す人が口にしている「ほめ言葉」
「ほめて伸ばす」という考え方が、世の中に浸透してきました。
一方で、「ほめる」ということにネガティブな印象を持つ人もいます。
「相手を甘やかすことになるんじゃないか」
「他者に迎合することになるのでは」
「大切だとわかってはいるけれど、どうほめればいいのかわからない」
こう感じる人も少なくありません。
結論から言えば、
正しいほめ方さえ身につければ、必ず、あなたが望むような結果が現われます。
「部下に『ありがとう』を言うように心がけるようになってから、
頼んだ仕事以外にも『これもやっておきました』と前向きに業務をしてくれるようになった」
「誰かをほめようと思ったことがなかったが、ほめ方を考えるようになった。
人のいいところを探そうとすると、なんとなく自分の心が楽になった」
こうした声がたくさん寄せられています。
「ほめる」とは、人・モノ・出来事の「価値を発見して伝える」ことです。
ほめるところがないように見える部下だとしても、
・契約は全然取れないけれど、誰より数多くアポイントの電話をかけている
・いつも書類にミスが多いけれど、朝会うと最高の笑顔であいさつをしてくれる
など、いいところが見つかるはずです。
「価値を発見して伝える」のに必要なのは、「観察力」と「変換力」、「伝える力」<です。
1 「ほめるところを探す」と意識して観察し
2 短所を長所に変換して捉え
3 それを伝える
こと。
難しく感じるでしょうか?
本書でご紹介する、合計252の「ほめ言葉」とほめるコツ・ポイントを読めば
自然と「観察力」「変換力」が身について、
目の前の人の価値を発見することができるようになります。
ぜひ、今日から使ってみてください。
結果が出てから「ほめる」のではなく
「ほめる」から、結果が出る!
大人に必須の「ほめ言葉」
内容説明
Z世代、頑固な人、無口な人、上司・部下・同僚―。言葉遣いをちょっと変えるだけで職場の心理的安全性が高まり、チームで成果を出せる!今すぐ使える!252のほめフレーズ(基本・応用・上級)。
目次
プロローグ 「ほめ」とはどんなことか、「ほめる」と何が変わるのか
1章 日常のコミュニケーション
2章 日々の業務にも「ほめ」を取り入れる
3章 もっと力を発揮する!チーム内でのコミュニケーション
4章 相手の個性別ほめフレーズ
5章 会う前から人の心をつかむ「ほめ」
6章 「ほめ」でお客様から応援される関係になる
7章 言葉だけじゃない!ワンランク上の「ほめ」テクニック
8章 家族・身近な人もほめて人生をもっとハッピーに
著者等紹介
西村貴好[ニシムラタカヨシ]
一般社団法人日本ほめる達人協会理事長。覆面調査会社での経験から、ダメ出しの限界と「ほめて伝える」効果の大きさに気づく。その後、「ほめて、結果を出す」ことを体系化した研修を開発。採用する企業の実績は平均して前年比120%、3ヶ月で売上を161%にする店舗も。2010年より、ほめる力がつく一般向けセミナー「ほめ達!検定」をスタート。経営者・管理職はもとより、教師や会社員、子育て中のお母さんや学生など、多くの方から評判に。5年連続年間200回以上の講演・セミナーを続けている。NHKをはじめテレビ出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 松下玲緒菜&宮内凛ヤングガンガンデジタ…
-
- 電子書籍
- 【フルカラー】私たちは性欲が我慢できな…