ＤＯ ＢＯＯＫＳ 女性の「買いたい」を引き出す魔法の営業トーク

長谷部 あゆ【著】

同文舘出版（2017/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 216p／高さ 19cm
• 商品コード 9784495538415
• NDC分類 673.3
• Cコード C2034

内容説明

売上を伸ばしたければ、女性客の心をつかみなさい！マニュアルトークだと思われるＮＧフレーズ。雑談から購入につなげるコツ。今日から使えるセリフ満載。

目次

Ｐｒｏｌｏｇｕｅ　男性客と女性客への売り方を変えて売れる営業マンになろう
１　基本トーク　女性客への営業でとても大切なこと
２　ＮＧトーク　女性客にマニュアルは響かない　営業が頻繁に使っている落とし穴
３　最初が肝心トーク　初対面で女性客に好印象を持ってもらえるセリフ
４　共感のオーバートーク　共通点を見つけて伝えて、女性客の心をグッとつかむ
５　本音引き出しトーク　質問してとことん話してもらう
６　共感のリアクショントーク　女性客が共感して話してくれるのは営業マン次第
７　あなただけトーク　女性客に最も重要！オンリーワンを感じると心が動く
８　実は私はトーク　営業マンが自己開示することで「この人から買いたい」が加速する
９　ズバリ言います！でも優しくトーク　女性客はクロージングで背中を押されたい
Ｅｐｉｌｏｇｕｅ　「売り手も買い手もハッピー」を目指して感謝される営業マンになろう

著者等紹介

長谷部あゆ［ハセベアユ］
「共感される人材」育成講師。株式会社Ｓｈｕｋａ　Ｂｅｒｒｙ（シュカ・ベリー）代表取締役。大阪府生まれ。大手化粧品の店頭販売、住宅リフォームの営業、法人向け広告企画営業で、売上日本一をはじめ輝かしい実績多数。どの業界でもトップセールスだったことから「営業の女王」の異名を持つ。２００９年に起業し、営業、接客、販売促進、ブランディングの専門家として、全国各地で講演や研修で人材育成を行なっている他、経営者や起業予定者を対象に、講師育成、ビジネス書著者育成をしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あきら]

20180044 女性ってこんな表現、やり方で喜んでくれる！？って思う部分が多かったのが正直な感想ですが、その思い込みこそが女性客を遠ざける理由になっているんだろうなぁ。あとがきに書いてある様に、使い易そうなフレーズから使って効果を確認しないとなぁ。せっかく読んだからには実践しないと。

2018/07/04

[Ryosuke Shimomura]

☆☆☆★★ □お客様が迷っている場合は、「プロとしてはっきり言わせてください」と言いましょう‼

2022/10/26

[みーこ]

★★☆☆☆

2021/08/06

[磯乃]

読んだメモ トップセーラーだった著者の体験をもとに書かれた本。「買わせる」というよりお客様も販売すら側も幸せになれる営業。言葉ひとつで変わることも。 あとがきまで営業さんで気持ちよく読み終わることができました(笑

2019/05/14

[としき]

買い物ひとつとっても男と女は別な生き物！男の買い物は欲しいものが手に入ればいいという結果重視だが、女は買い物自体が生活の手段になっている。男の私には買いたいものが無いのに出かけることはありえない。でも奥様はそうではない。スーパーでは品揃えや、価格を調べたり、店員さんの対応などをチェックしている。車の選び方などは、私が性能、価格重視なのに対して、奥様は色合い、可愛さ重視で対立してしまう。それでも最終決定者はやっぱり奥様になってしまう。女性の共感を如何に得られるかが、やっぱり営業のコツであることは間違いない。

2018/01/14