Do books<br> 伝わり方が劇的に変わる!しぐさの技術

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伝わり方が劇的に変わる!しぐさの技術

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784495536411
  • NDC分類 801.9
  • Cコード C2034

内容説明

「話せばわかる」は通じない!?一生懸命仕事していてもちゃんと評価してもらえない、相手との意思疎通がうまくできない、面接でいつも落とされてしまう…。そんなときは、言葉(バーバル)に原因があるとは限りません。本書では、言葉に頼らず、状況にマッチしたふるまいをする「ノンバーバル・コミュニケーション」の実践ノウハウを、プロのパントマイム・アーティスト、研修講師の著者が紹介。自分の思い通りに伝える「身体コントロール」、相手との力関係を左右する「ステイタス・コントロール」のテクニックが身につく1冊!

目次

1章 しぐさは“口以上に”ものを言う
2章 カラダで伝える技術
3章 人間関係をコントロールする「ステイタス」
4章 さまざまな場面で使えるステイタス・コントロールの技術
5章 自分の「ナチュラル・ステイタス」を味方にする
6章 ステイタスをコントロールする会話術

著者等紹介

荒木シゲル[アラキシゲル]
アクトバート合同会社代表、コムトレーニング講師、パントマイム・アーティスト。デジタルハリウッド大学大学院客員教授、CGArts協会協会委員、日本コーディネーショントレーニング協会ブロンズライセンス。高校卒業後にイギリスの美術大学に留学し、卒業後はデズモンド・ジョーンズに師事、パントマイム・アーティスト、俳優として活動。98年に帰国後は、CGキャラクターアニメーションのアドバイザーとして映像、ゲーム製作に関わる。また、身体表現に関する講演を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

155
まあまあ。パントマイム・アーティストの方による、ノンバーバル・コミュニケーションのテクニックを伝える一冊。相手と自分の立場関係を「ステイタス」と表現し、様々なノンバーバル・コミュニケーションでそのステイタスを変化させ、会話や交渉などをうまくする方法について書かれている。著者はいわゆるビジネスパーソンではないので、具体的にどういうシーンで使えるのかのイメージはわきにくいが、考え方はおもしろい。2019/01/20

たかこ

12
#読了 しぐさは、非言語(ノンバーバル)な言葉に頼らないコミュニケーション。「ステイタス」コントロールして、コミュニケーションを取る方法。実際の場面では、ここまで意識はできないけれど、「しぐさは口以上にものを言う」と言われるように重要なもののひとつ。普段からの立ち振る舞いが自然なナチュラルステイタスになるように、意識することも大切。私的には、姿勢を正しくすること、まずそこから。2021/10/07

Keisuke Osaka

5
「しぐさの技術」 パントマイムアーティストの著者に興味を持ち読了。人は他人の話など聞いておらず、しぐさからその人の人物像を勝手に想像する生き物である。しぐさを変えることで自分の性格と他人から見える自分像を操作できる。しぐさが言語をサポートすることで、口下手でも「伝わる」コミュニケーションも可能になる。また、ステイタスという概念が興味深い。人が2人以上集まるとお互いは自然と優劣関係を意識する。話の中で優劣関係は変化するが、お互いが状況に合ったステイタスレベルでふるまうことで良好な人間関係を築くことができる。2020/02/20

無理無理無理

4
ノンバーバルコミュニケーションを用いて人間関係を調整する方法について解説している。興味深いのは、「ステイタス」という概念を中心に解説していること。ステイタスというのは、力関係のこと。このステイタス、ノンバーバルコミュニケーションによって、柔軟に調整することができ、親密な関係を築いたり、あるいは、言い争いを鎮める等、人と人の間で生じる様々な問題の解決に役立つ。例えば、喧嘩中は、どうしても、お互いに高いステイタスを演出しようとするが、あえてこちらのステイタスを下げることで、事態の改善を見込めるという。2019/02/19

ぽぴ

4
仕事柄役にたつかも…と読み始めたけど、違う!これは誰にでもあてはまるし、人がコミュニケーションをとるのに当たり前の、でもできてないことに気づけたり、あらためて自分の振る舞いを見直すきっかけにもなる…みたいな。これまで『ステイタス』って言葉にはひとつの固定観念しか持ってなかったけど、そう言えば私たちは普段から自然とそれを流動させてるのかもしれない。コミュニケーション能力の高い人はステイタスを上手にコントロールできてる人なのかも。娘にも読ませたいし、それからちょっと苦手な人にもホントは読んでほしい(笑)続↓2017/01/30

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