内容説明
お店や商品の価値の伝え方、ポスティングの効果を最大限に上げる方法、反響が持続する「お役立ちチラシ」のつくり方、「私のチラシ」で安心感を与える方法、地域のお客様との距離を縮めるイベントのつくり方…など、地域に愛される店になるための基本と応用を解説。
目次
序章 成功する地域密着型集客への道
1章 まずは地域を観て、価値を知らせよう
2章 1000人の冷やかし客より10人の本気客を集客しよう
3章 ポスティングで地域を知る
4章 チラシは本当にモノ売りのツールなのか
5章 顧客データを活用してダイレクトにメッセージを
6章 接触回数を増やしてファン客をつくろう
終章 地域のお客様に買っていただくために
著者等紹介
望月まもる[モチズキマモル]
商売繁盛のセミナー・反響塾、反響実践会主催、地域集客プロデューサー。1964年生まれ。22歳で起業し、ポスティングに出会う。44歳には当時持っていたポスティング業務を後進に譲る。現在、地域集客歴26年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroyuki Asaji
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記録20冊目。ポスティング、DM 、ニュースレターに関する本です。自分もこれらを実践していますが、より先駆者の工夫を取り入れたくて読みました。特に顧客リストの客層別の発信と、より深い目的設定が参考になりました。本の内容の多くは知っていましたが、お客様のお役に立つための発信を、より知恵を絞り、続けていく大切さを改めて知らされました。実践し、知識を知恵に変えたいと思います。2014/06/24
アトム
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「店側の働きかけが伝うわるからこそ、地域の隣人に愛され、お客様が「集まる店」は成立します。これこそ地域集客の目指すところなのです。」2013/11/25
のぼる
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「伝える」ことの大切さ。それには、誰に、何を、どのように伝えるのか。まずは自分の仕事、商品、サービスのことをよく考えることが必要と改めて感じた。2013/11/24