内容説明
多国籍企業のグローバルな構造と開発途上国の関係を、企業論的アプローチを用いて実証的に解明。
目次
序章 企業論的アプローチからみた多国籍企業と南北問題
第1章 多国籍企業における内部化の実情と新しい動向
第2章 先進国間相互投資と対途上国投資の現段階
第3章 銀行のグローバル化と途上国の債務累積
第4章 途上国における絶対的貧困と農業危機にみるその悪循環
第5章 途上国社会の階層的構造と多国籍企業の経済的・社会的役割
第6章 ミュルダールの社会システム論と内発的発展論
多国籍企業のグローバルな構造と開発途上国の関係を、企業論的アプローチを用いて実証的に解明。
序章 企業論的アプローチからみた多国籍企業と南北問題
第1章 多国籍企業における内部化の実情と新しい動向
第2章 先進国間相互投資と対途上国投資の現段階
第3章 銀行のグローバル化と途上国の債務累積
第4章 途上国における絶対的貧困と農業危機にみるその悪循環
第5章 途上国社会の階層的構造と多国籍企業の経済的・社会的役割
第6章 ミュルダールの社会システム論と内発的発展論