出版社内容情報
商学、会計学、ファイナンスなどのビジネス分野に加えて、周辺分野である経済地理学、情報システム論、環境論など多岐にわたる視点から、学際的にSDGsと関わる問題を探究。
【目次】
第1章 ステークホルダー論からみた日本企業の取り組み
第2章 進展するサステナビリティ情報開示と多元的企業評価論
第3章 SDGs・ESGに関する格付情報の設計に関する提言
第4章 イノベーションとウェルビーイングを創出する経営システム
第5章 人的資本会計のあり方の探究
第6章 循環型SCMにおけるリバース・ロジスティクスの果たす役割とSDGs
第7章 地域づくり・人づくりとSDGs
第8章 食料問題の解決に寄与するヴィーガン対応メニューの開発
第9章 モンゴル国の伝統食アイラグ(発酵馬乳)の製法からみる遊牧とSDGs
内容説明
商学の学際的な視点からSDGsの学理実際の展開を探究。商学的研究の対象である企業は、市場・社会・自然と相互に関係を有する。商学の多様な研究アプローチを通して、SDGsと企業・市場・社会との関係を考察。
目次
第1章 ステークホルダー論からみた日本企業の取り組み
第2章 進展するサステナビリティ情報開示と多元的企業評価論
第3章 SDGs・ESGに関する格付情報の設計に関する提言
第4章 イノベーションとウェルビーイングを創出する経営システム
第5章 人的資本会計のあり方の探究―経済成長もウェルビーイングも
第6章 循環型SCMにおけるリバース・ロジスティクスの果たす役割とSDGs
第7章 地域づくり・人づくりとSDGs―埼玉県小鹿野町における学習地域社会の創造に関するアクションリサーチの試みから
第8章 食料問題の解決に寄与するヴィーガン対応メニューの開発―明治大学商学部における学生実習を活用した実践研究
第9章 モンゴル国の伝統食アイラグ(発酵馬乳)の製法からみる遊牧とSDGs
著者等紹介
出見世信之[デミセノブユキ]
明治大学商学部教授、博士(商学)明治大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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