コンテンツが拓く地域の可能性―コンテンツ製作者・地域社会・ファンの三方良しをかなえるアニメ聖地巡礼

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コンテンツが拓く地域の可能性―コンテンツ製作者・地域社会・ファンの三方良しをかなえるアニメ聖地巡礼

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495390211
  • NDC分類 689.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

アニメの舞台の地域をファンが訪れる「聖地巡礼」が今注目されており、聖地巡礼により地域振興に成功した事例を元に、製作者・地域・ファンの連携を中心に地域振興について分析。

第?部 理論編
第1章 コンテンツビジネスの視点
第2章 観光政策・観光研究の視点
第3章 地域ブランド形成の視点
第?部 事例編
第4章 埼玉県鷺宮と『らき☆すた』
第5章 埼玉県秩父市と『あの花』
第6章 茨城県大洗町と『ガールズ&パンツァー』
第?部 討議編
第7章 座談会
終 章 アニメコンテンツと地域を考えるための7つの論点

大谷尚之[オオタニナオユキ]
著・文・その他

松本淳[マツモトアツシ]
著・文・その他

山村高淑[ヤマムラタカヨシ]
著・文・その他

内容説明

アニメの舞台となった地域をファンが訪れる「聖地巡礼」が昨今注目されている。聖地巡礼による地域振興が話題となった事例を基に、コンテンツ製作者、地域社会、ファンの“三方よし”を実現するための今後の方向性を示す。

目次

第1部 理論編(コンテンツビジネスの視点;観光政策・観光研究の視点;地域ブランド形成の視点)
第2部 事例編(埼玉県鷲宮と『らき☆すた』;埼玉県秩父市と『あの花』;茨城県大洗町と『ガールズ&パンツァー』)
第3部 討議編(座談会―大谷尚之・松本淳・山村高淑;アニメコンテンツと地域を考えるための7つの論点)

著者等紹介

大谷尚之[オオタニナオユキ]
愛媛大学社会共創学部准教授。1973年、宮城県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東北大学大学院農学研究科博士前期課程修了。博士(経営学)。専門は地域マーケティング論、農業経営学

松本淳[マツモトアツシ]
フリージャーナリスト、コンテンツプロデューサー、研究者(法政大学社会学部講師、専修大学ネットワーク情報学部講師)。コンテンツビジネスにおける実務経験を活かしながら、デジタルテクノロジーやアニメなどポップカルチャーコンテンツのトレンドについてビジネスの視点から取材・執筆(筆名:まつもとあつし)。並行して東京大学大学院情報学環社会情報学コース(博士後期課程)において研究を進めている

山村高淑[ヤマムラタカヨシ]
北海道大学観光学高等研究センター教授。1971年、静岡県生まれ。北海道大学農学部卒業、民間企業勤務、北京大学留学を経て、東京大学大学院工学系研究科博士後期課程修了。博士(工学)。専門は観光開発論、コンテンツツーリズム論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のだ68

7
アニメコンテンツ活用による地域活性化の事例が分かりやすく紹介されてました。って、私も関係者として微力ながら(本当にちょっとだけ)協力させていただきました!興味ある方は是非。2018/10/08

スプリント

6
クリエイター・地域社会・ファンの三方良しの関係を築くことは簡単ではないことがわかりました。2018/12/23

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