目次
第１章 経営診断の意義
第２章 経営診断論の生成と発展
第３章 経営診断の体系
第４章 経営システムの診断
第５章 経営管理システムの診断
第６章 業務システムの診断
第７章 業種別の診断
第８章 新規・拡大領域の診断
第９章 経営診断の主体
第１０章 経営診断論の今日的課題
著者等紹介
岸川善光［キシカワゼンコウ］
東京大学大学院工学系研究科博士課程（先端学際工学専攻）修了。博士（学術）。産業能率大学経営コンサルティングセンター主幹研究員、日本総合研究所経営システム研究部長、同理事、東亜大学大学院教授を経て、久留米大学教授（商学部・大学院ビジネス研究科）。その間、通産省（現経済産業省）監修『情報サービス産業白書』白書部会長を歴任。１９８１年、経営コンサルタント・オブ・ザ・イヤーとして「通産大臣賞」受賞。著書に『環境問題と経営診断』（共著、同友館、日本経営診断学会・学会賞受賞）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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タケヒロ
6
前半の経営学史のところは役に立った。200頁以降は、単なる一般論解説に終始する。2016/12/30
