目次
第1部 基礎編―スマート・テクノロジーを活用したeビジネスとSMCの有機的結合(eビジネスとSCMの動向;eビジネスとSCMの有機的結合(e‐SCM)によるスマート・シンクロナイゼーション
スマート・シンクロナイゼーションを支える情報通信技術
スマート・テクノロジーと企業の倫理
e‐SCMによる二重の情報共有と知識共有 ほか)
第2部 応用編―組合せ制約理論(TOCC)によるスマート・シンクロナイゼーション(モジュラリゼーションとスマート・シンクロナイゼーション:自動車産業における動向;カスタマー・オリエンテッドSCM;管理と支援の共存による柔らかいSCMとタッキング・マネジメント;e‐SCMにおける社会的責任:自然環境保護への対応)
付録A SCMにおけるスループットとリードタイムの問題
付録B MAPS‐TOCの詳細
著者等紹介
山下洋史[ヤマシタヒロシ]
明治大学商学部教授、博士(工学)、博士(商学)。明治大学グローバルe‐SCM研究センター代表
村田潔[ムラタキヨシ]
明治大学商学部教授。明治大学グローバルe‐SCM研究センター副代表。Journal of Information,Communication and Ethics in Society編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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