不正リスク対応監査

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不正リスク対応監査

  • 田中 智徳【著】
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  • 同文舘出版(2020/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495210069
  • NDC分類 336.97
  • Cコード C3034

出版社内容情報

日米の監査規制における不正対応の変遷と財務諸表監査の不正リスク要因を不正のトライアングルの理論を中心に検証。不正摘発を主眼とした新たな監査について検討していく!

内容説明

財務諸表監査制度における不正対応と「不正のトライアングル」理論における3つの不正リスク要因に着目した監査対応を検討する。

目次

本研究の枠組み―本書の目的と構成
第1部 監査規制にみる不正対応の変遷(財務諸表監査制度生成期における監査人の役割;監査人の役割に対する期待のギャップの顕在化と対応;わが国における財務諸表監査の生成と発展;エンロン事件の発生とSOX法の制定;不正対応の強化と監査基準の国際化;国際監査基準とPCAOB;監査における不正リスク対応基準の設定と課題)
第2部 不正リスク対応に向けた理論の多面的検討(背信者の理論;不正スケールの枠組みと展開;不正研究の基本的枠組みに関する近年の動向;CFEによる不正検査の監査への適用可能性;フォレンジック・アカウンティングの監査への適用可能性;犯罪学における研究の監査への適用可能性;不正のトライアングルの再検討)
本研究の特長と貢献

著者等紹介

田中智徳[タナカトモノリ]
1980年茨城県古河市にて出生。2003年青山学院大学経営学部経営学科卒業。2005年青山学院大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。2011年中部大学経営情報学部助教。2013年中部大学経営情報学部講師。2018年青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科博士後期課程修了(博士:プロフェッショナル会計学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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