戦略的管理会計と統合報告

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戦略的管理会計と統合報告

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495208615
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C2034

出版社内容情報

戦略的会計機能の進捗、コスト、効果を評価するために、SASB(米国サステナビリティ会計基準審議会)に基づき統合報告を解明することで、その手がかりを探ります。戦略的会計機能の進捗、コスト、効果を評価するために、SASB(米国サステナビリティ会計基準審議会)に基づき統合報告を解明することで、その手がかりを探ります。

伊藤和憲[イトウカズノリ]
著・文・その他

小西範幸[コニシノリユキ]
著・文・その他

目次

第1章 戦略的管理会計とは何か
第2章 コーポレート・ガバナンスとサステナビリティ
第3章 会計とアナリティクス
第4章 戦略的管理会計の将来の方向性
第5章 財務報告2.0
第6章 理論から実務へ
第7章 市場の事例
第8章 統合報告と会計の将来
第9章 戦略的管理会計:展望

著者等紹介

スミス,ショーン・スタイン[スミス,ショーンスタイン] [Smith,Sean Stein]
ラトガー大学実務専門(professional practice)の専任講師である。現職以前は、営利・非営利のいくつかの私的セクターで働いており、技術改善、報告の改良、経営変革を支援する主要な役割を担っていた。統合報告のインプリケーションに関するIMAとAAAの年次大会で報告している。学位論文は「財務業績におよぼす統合報告の影響」であり、統合報告を用いた上場企業の財務業績と上場していない企業を比較したものである。ニュージャージー公認会計士(NJCPA)誌の内容項目運営委員会(Content Advisory Board)のメンバーであり、また、Accounting Today,Strategic Finance,Industry Weekなど多数の学界と実務界の出版物がある

伊藤和憲[イトウカズノリ]
専修大学商学部教授、博士(経営学)玉川大学工学部講師、助教授、教授を経て、現職。日本公認会計士協会学術賞(2015)、日本管理会計学会文献賞(2015)、日本原価計算学会著作賞(2015)を受賞

小西範幸[コニシノリユキ]
現在青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授、博士(経営学)。南山大学。専門領域:キャッシュフロー会計、サステナビリティ会計(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kanaoka 57

7
ステークホルダー志向が高まり、ESG等を考慮した多元的な価値創造が求められる。 統合報告のフレームワークは、ステークホルダーに対して経営責任を果たすうえで理想的なプラットホームとなりえるとともに、そこで示される方針は、経営戦略、業務運営上の指標となる。 企業がグローバル化し、その影響力が巨大化するのと相まって、企業経営も増々複雑になってきている。経営学の世界は、社内政治も絡んだ社会学の様相を呈しつつあるのではないだろうか。2019/02/02

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