出版社内容情報
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内容説明
「一流になるためには、一流の先人に倣え」真に社会に貢献できる会計プロフェッションの養成に応えるだけでなく、会計専門職業の有する社会的な意義について、多面的に議論した成果を提供する。
目次
第1回 会計プロフェッションの10年後を展望する
第2回 会計士の役割
第3回 M&A、起業および上場を通じて会計士経営者として学んだこと
第4回 監査品質の向上と監査組織の運営上の課題
第5回 地域社会に貢献する公認会計士の使命
第6回 女性から見た専門職の強みと課題
著者等紹介
藤沼亜起[フジヌマツグオキ]
1968年中央大学商学部卒業。現在、公認会計士、日本公認会計士協会相談役ほか、上場会社の監査役等。その他、国際会計士連盟会長、日本公認会計士協会会長等、新日本有限責任監査法人代表社員、中央大学大学院戦略経営研究科特任教授、IFRS財団評議員会副議長、財務会計基準機構理事及び評議員、日本監査研究学会理事などを歴任
八田進二[ハッタシンジ]
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授、博士(プロフェッショナル会計学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。