内容説明
財政状態計算書(貸借対照表)の重点ポイント、損益計算書(包括利益計算書)の重点ポイント、キャッシュ・フロー計算書の重点ポイント。決算書を「3つのツボの数字」だけで読めば、あなたも会社の健康状態が超速でわかります!これから、ますます増える“IFRS適用会社”の決算書だってそのツボがばっちり見えます!「超かんたん」な決算書の読み方を伝授する一冊が、ここに再上陸!!
目次
第1部 3つの数字のもと(決算書が読めると;決算書は、会社のカルテ!;決算書は、“おカネの流れで”!;おカネの流れのとらえ方―「出どころ」と「使いみち」;おカネの流れの結果―合計は必ず一致する ほか)
第2部 3つの数字で決算書を超かんたんに読む(設立から現在までの儲ける力のはかり方―長期蓄積力比率とマイナス長期蓄積力比率;過去の経営力の強い会社の例;問題会社、危険な会社の例―マイナス長期蓄積力比率の実例;会社の安全性を読む;おカネの流れを読む―流動比率 ほか)
著者等紹介
碓氷悟史[ウスイサトシ]
“決算書速読”の伝道師。公認会計士、亜細亜大学名誉教授、明治大学リバティアカデミー講師、NPO心創り・智慧創り研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。