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企業会計の基礎理論 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495192921
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C2034

出版社内容情報

これから企業会計を学んでいこうとする人たちにとって必要な基礎知識を、財務会計的要素から管理会計的要素に至るまで全般的内容にわたり、簡潔に、そしてわかりやすく解説する。

内容説明

財務会計と管理会計の関連性の深い項目については、同じ章で解説。第1章において、会計の基礎理論を概説し、第2章以下で、会計の制度的な枠組みと個別の会計概念を説明した。

目次

企業会計の基礎
貸借対照表
損益計算書
企業会計システム
貨幣性資産とキャッシュフロー計算書
棚卸資産と売上原価
固定資産と減価償却
負債の会計
純資産の会計と株主資本等変動計算書
連結会計
原価管理
利益計画
予算管理
経営意思決定支援の会計
活動基準原価計算
原価企画
品質原価計算
組織と会計
組織再編の会計

著者等紹介

村田直樹[ムラタナオキ]
1953年東京都に生まれる。1983年日本大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学。1987‐1988年ロンドン大学歴史研究所研究員。1995年長崎県立大学教授、淑徳大学教授を経て、日本大学経済学部教授。博士(経済学)(九州大学)。主要著書『鉄道会計発達史論』(単著)日本経済評論社(日本会計史学会賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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