目次
第1章 研究の視座
第2章 「継続企業の前提」に関する開示・監査制度
第3章 「継続企業の前提」の時系列分析―特記事項を含む
第4章 「継続企業の前提」に関する監査意見と追記情報の内容
第5章 「継続企業の前提」に関する注記の記載事例
第6章 倒産企業等の財務分析
第7章 「継続企業の前提」に関する監査判断の諸問題
第8章 むすび:将来予測情報の監査―課題と展望
著者等紹介
東誠一郎[アズマセイイチロウ]
1951年大阪市に生まれる。1975年神戸大学経営学部会計学科を卒業し、同年、公認会計士第二次試験合格と同時に、等松青木監査法人(現在の監査法人トーマツ)大阪事務所に入所、現在に至る。途中、1985年から1990年にかけて提携先のトゥシュ・ロス会計事務所(現在のデロイト・トゥシュ会計事務所)に出向し、米国南東部の進出日系企業への監査・会計のサービスに従事。この間、日本公認会計士協会近畿会副会長等を歴任。現在、監査法人トーマツ大阪事務所・代表社員、日本監査研究学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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