目次
XBRLとは何か
XBRLの歴史と背景
XBRLを構成する基本要素
XBRLの活用事例
財務諸表とXBRL
タクソノミの基本構造
タクソノミの拡張の注意点
EDINETへのXBRLの導入
EDINETタクソノミの構造
企業別拡張層タクソノミの作成手順〔ほか〕
著者等紹介
坂上学[サカウエマナブ]
1964年東京都福生市生まれ。1988年早稲田大学社会科学部卒業。1994年早稲田大学大学院商学研究科博士課程中退。大阪市立大学商学部助手、同講師、同助教授(准教授)を経て、2009年法政大学経営学部教授。アメリカ・イリノイ大学客員研究員(1999年)。オーストラリア・アデレード大学客員研究員(2000年)。XBRL Japan客員会員(2001年~)。XBRL Japan教育委員会委員長(2003年~2010年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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深海(ふかかい)
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2回読んだ。でもまだなんだかXBRL理解できない。でもこれ以外に「詳しい入門書(これ自体が矛盾した言葉)」で版の新しいのがないので、選択肢がない。本当の入門書を読んだ後は、これを泣きながら読むのがXBRLの正しい学習方法かと思います。はい。2012/02/01
はらへねこ
0
全体構造をちゃんと理解するために少し前の入門書で学習。XBRL International の仕様情報と見比べると仕様化されてる範囲が大きく変わっているので注意深く読み解く。開示データ形式のスタンダードとして定着してきたが、今後どのように拡張していくのか可能性について思いをはせる。2021/07/11