内容説明
本書は、2005年2月に公認会計士・監査審査会から公表された「新公認会計士試験の実施について」における財務会計論の出題範囲の要旨を踏まえて、個別会計上の会計基準に関連する事項を網羅している。
目次
企業会計と会計基準
税効果会計
債権の会計
有価証券の会計
外貨換算会計
新株予約権と新株予約権付社債の会計
自己株式および法定準備金取崩等の会計
リース取引の会計
研究開発費とソフトウェアの会計
退職給付会計
固定資産の減損会計
企業結合の会計
著者等紹介
小林秀行[コバヤシヒデユキ]
1941年横浜市生まれ。1965年中央大学商学部卒業。1972年中央大学大学院商学研究科博士課程単位取得。青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授
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