出版社内容情報
演習問題形式で、最新の管理会計の考え方を解説。
内容説明
本書は、最新の管理会計の考え方を、多くの演習問題を解くことによって、学習者が自力で理解できるように工夫された管理会計のテキストである。
目次
第1部 計画と統制のための会計(CVP分析と利益計画;総合予算の差異分析;標準原価の差異分析とBSC;ABCと間接費の配賦 ほか)
第2部 意思決定のための会計(意思決定と関連情報;価格決定と原価企画;最適在庫量の決定とJIT購入;TOCに役立つスループット会計 ほか)
著者等紹介
加藤勝康[カトウカツヤス]
1951年東京商科大学(現一橋大学)卒業。1997年博士(経済学)。現在、東北大学名誉教授
豊島義一[トヨシマヨシカズ]
1959年神戸大学経営学部卒業。1968年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位修得。現在、石巻専修大学経営学部教授、東北大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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