税務会計要論 (新訂(第3版))

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税務会計要論 (新訂(第3版))

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  • サイズ A5判/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495168889
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2034

内容説明

基礎知識修得に最適!超ロングセラーの最新コンパクト版!益金・損金についての仕訳例・計算例を豊富に掲載!税額の計算方法と申告手続きについて詳細解説!国際税務や企業集団税制に至るまで幅広く言及!

目次

第1部 課税所得総論(税務会計の概念―税務会計とは何か;法人税の納税主体と課税所得;各事業年度の所得金額)
第2部 益金・損金論(販売・請負等の収益;棚卸資産と売上原価;固定資産と減価償却費;特別償却;営業費用と損失;営業外収益;有価証券の譲渡損益および時価評価損益;繰延資産の償却;リース取引;引当金・準備金;圧縮記帳;欠損金等)
第3部 税額計算と申告手続(税額の計算;申告および更正等・資本金等の額および利益積立金)
第4部 企業税務における重要課題(国際税務;企業集団税制;消費税の仕組みと経理処理)

著者等紹介

中田信正[ナカタノブマサ]
1932年京都市に生まれる。1954年税理士試験合格。1956年公認会計士3次試験合格。1959年立命館大学大学院経済学研究科修士課程修了。1960年桃山学院大学助手、講師、助教授を経て1972年桃山学院大学教授。1973年アメリカ、ワシントン大学にて在外研究。1992年博士(商学)(関西学院大学)。2002年桃山学院大学名誉教授。2005年愛知工業大学教授。2008年愛知工業大学客員教授(2014年終了)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。