実践的内部監査の実務 (新訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 391p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495166625
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C2034

内容説明

本書は、「経営に役立つ内部監査」に主眼をおいて、フレーム・ワークを組み立て、内部監査のアプローチを明確にするとともに、内部監査活動の実務に役立つよう構成したが、とくに、経営体のリスクを評価し、リスクに対するコントロールの現状把握と改善策の提案を視野に入れて、内部監査におけるリスク・アプローチを基本的な考え方として解説を行っている。また、重要性がましてきている企業グループ監査と情報システム監査についても、多面的に検討を行っている。

目次

第1章 内部監査の基本概念
第2章 経営に役立つ内部監査
第3章 内部監査体制の整備
第4章 監査におけるリスク・アプローチ
第5章 内部監査の実施手順(リスク・アプローチの適用)
第6章 効果的な内部監査報告書
第7章 企業グループ監査
第8章 情報システム監査
第9章 内部監査を取り巻く環境変化

著者等紹介

守屋光博[モリヤミツヒロ]
守屋公認会計士事務所公認会計士。システム監査技術者。情報処理技術者試験委員

渡辺克郎[ワタナベカツロウ]
アイダエンジニアリング株式会社常勤監査役。元・ソニー株式会社監査部長、内部監査士

角田善弘[カクタヨシヒロ]
CSKネットワークシステムズ株式会社取締役。元・株式会社CSK監査室長。内部監査士。公認内部監査人(CIA)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
内部監査は、組織体の運営に関し価値を付加し、また改善するために行われる、独立にして、客観的な保証およびコンサルティング活動であると定義されている。活動には公認会計士や監査法人などの外部監査についても触れられており、サービスには監査やレビュー、コンサル、助言、調査などがある。報告書については目的意識の明確化が重要である。PDCAは統制方法・監査・リスクマネジメントなどで必要となる。リスク評価手順や内部監査における監査技法および監査手続については、ミーティングやアンケート調査などがある。チェックリストはどこで2015/11/02

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