税務会計要論 (11訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 371p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495148522
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C1034

内容説明

本書は、初めて税務会計を学ぶ人々に、税務会計の基本的な問題を体系的に理解できるように書かれたものである。法人税の計算規定を中心に、法人企業が課税所得金額と税額を計算し、申告するために必要な基礎知識を、会計処理に関連させて説明し、税務会計の枠組みが理解できるように作られている。

目次

税務会計の概念
法人税の納税主体と課税所得
各事業年度の所得金額
販売・請負等の収益
棚卸資産と売上原価
有価証券の譲渡損益および時価評価損益
固定資産と減価償却費
特別償却
繰延資産の償却
営業費用と損失〔ほか〕

著者等紹介

中田信正[ナカタノブマサ]
1932年京都市に生まれる。1954年税理士試験合格。1956年公認会計士3次試験合格。1959年立命館大学大学院経済学研究科修士課程修了。1960年桃山学院大学助手、講師、助教授を経て1972年桃山学院大学教授。1973年アメリカ、ワシントン大学にて在外研究。1992年博士(商学)。2002年桃山学院大学名誉教授
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