ともだちだいすき<br> 火をとりにいったウサギ - 紙芝居

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ともだちだいすき
火をとりにいったウサギ - 紙芝居

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  • サイズ A3判/ページ数 12p/高さ 27X39cm
  • 商品コード 9784494093939
  • NDC分類 913.8
  • Cコード C8797

出版社内容情報

むかし世界はとてもさむかった。みんながさむさにふるえていると、旅からかえってきた鳥がいった。「火をみつけたよ! やまのてっぺんにあったよ!」しかし、火はおそろしい男たちがまもっているという。するとウサギが「ぼくが火をとりにいく!」と、名のりでた。ウサギは山のてっぺんにいくと、男たちのまえでおどりだした。つられて、男たちもいっしょになっておどりだしたので、「いまだ!」ウサギは火をぬすみだした! ところが逃げるウサギを、男たちがどこまでもおいかけてきて、大雨もふりだし……。

日々の生活にかかすことのできない「火」。その由来話が紙芝居になりました。ウサギが火をとってくる手に汗にぎる展開と、スズキコージさんが描く壮大な世界観をお楽しみください。卯年のスタートにぴったりのお話です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

20
どこかで聞いたお話だと思ったら、「天の火をぬすんだウサギ」という、北米インディアンの伝説の再話のようです。 そう考えると、山の上の男たちは神であり、ウサギは神聖な火というものを地上にもたらしたヒーローという図式になってきます。 必死な思いで火を運ぶウサギに襲いかかる試練と、天上の男たちがウサギを追い詰める狩猟のような迫力と、打ち鳴らす太鼓の音と祈りの歌が響き渡ります。 このような迫力のあるお話で、生き生きとしているのがスズキコージさんのダイナミックな絵に負けないように、力強く演じたいと思います。2023/02/24

ヒラP@ehon.gohon

14
C事業所で演じました。2023/02/24

ヒラP@ehon.gohon

14
Sカフェで演じました。2023/02/08

ヒラP@ehon.gohon

12
Kさん宅こども食堂で演じました。2023/03/04

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

5
6年生 朝の読み聞かせ メンバーが読んでくれました。2023/01/20

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