出版社内容情報
ぐうたは、ぐうたらなおとこのこ。おっかあの仕事も手伝わないで、ぐーぐーねていると、いつのまにかからだが牛になってしまった! 角、ひづめ、ながーい舌、でてくる声も「モー、モー」だけ。さあ、たいへんです! 牛のぐうたは、ふしぎなおとこにめいじられるままに、しばをつんでははこび、つんでははこび、へとへとになるまではたらいて……。 丑年のはじまりに、ドキドキハラハラする牛のお話をどうぞ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
13
両親を相手に演じました。2021/02/07
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
某小学校紙芝居公演 1年生【テーマ】お話の世界を楽しもう2021/10/06
遠い日
10
12場面の紙芝居。丑年にちなんで。ぐうたら、ぐうた。お母さんの手伝いもせずに、寝てばっかり。お母さんのことば通りに牛になってしまった!牛としての労働は初めてと言ってもいいことだったのかもしれません。どうやら反省して心を入れ替え、働き者になったぐうた。昔話風ですが、創作のようです。2021/02/23
ヒラP@ehon.gohon
7
Sカフェで読み聞かせしました。2024/11/20
ヒラP@ehon.gohon
7
Fこども食堂で演じました。2024/11/16