出版社内容情報
※紙芝居
お寺のうらにすんでいるタヌキのおかあさんは、坊やに化け方を教えます。おかあさんはお坊さんに化けて見せ、坊やは小僧さんに…。<復刊版/初版:1997/5/1>
3歳~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
6年生 ブックトーク授業(夏休みのお勧め本) 国語で『川とノリオ』 https://bookmeter.com/books/107504 の学習があったので、いぬいとみこさんの紹介は朝読書でし、ブックトークは文学作品の絵本版と、長めの児童書を紹介、作者の説明もしています。新見南吉の絵本を紹介したのですが、こちらは時間の関係で紹介のみ。2021/07/14
ヒラP@ehon.gohon
12
まだまだ乳離れしない赤ちゃんだぬきにとって、お母さんが一番好きな人なのです。 そのお母さんも、別のものに化けると怖かったりするのです。 お月さまに化けたいなどと、とてつもない事をいう子だぬきですが、可愛くて仕方ありませんね。 お月さまの表情が、とても愛らしく感じられます。2019/09/10
ヒラP@ehon.gohon
11
Sカフェで演じました。2023/04/19
白い雲。。
1
新美南吉原作の紙芝居。たぬき母子の優しいお話。2012/09/04
printemps
0
原作 新美南吉 かわいいおはなし。お寺の裏に住んでるたぬきのお母さんと坊や。あったかい。2025/03/15