内容説明
ビギナーのための“わかりやすい”身の回りの電気現象の謎とき読本。電気・電子のさまざまな現象を解き明かす。電気・電子のさまざまな法則を解き明かす。身の回りの電気工学と演習問題にチャレンジ。謎ときの興味と電気の見方・考え方を伝授。高校の電気・電子科の教科書準拠版の副読本。
目次
１ 絵でみる電気の歴史（避雷針とフランクリン；電気通信とベル ほか）
２ 電気の法則の発見（オームの法則；キルヒホッフの法則 ほか）
３ 電気の法則の活用（オームの法則の演習問題；キルヒホッフの法則の演習問題 ほか）
４ 身のまわりの電気工学の不思議発見（電気と電子の正体；電気と磁気のつながり）
著者等紹介
福田務［フクダツトム］
１９５９年東京学芸大学職業技術科卒業。現在、電気基礎教育研究会・主査
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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