出版社内容情報
ある、さむいゆきのひ、おじいさんはわなにかかったつるをたすけてあげました。
すると、そのよる、みちにまよったというかわいいむすめがやってきました。
しばらくたったある日、むすめはびょうぶのなかにこもると、
キイトン パタパタ キイ トントン
とてもうつくしいぬのをおりあげました。
しかし、おばあさんは「のぞいてはいけませんよ」という、むすめとのやくそくをやぶってしまい……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
12
「つるのおんがえし」は、誰もが知っているお話であり、だれが文章化しても同じに思えるのですが、坪田譲治さんの脚本で新刊の紙芝居が出されることに、一種の感情を覚えました。 40年以上前に亡くなった作家ですが、新旧の区物なく、新しい絵で出されるということは、すごいと思いました。 しかも、松成真理子さんの絵が素晴らしい。 絵と語りが一体化して、とても清々しい作品になっていると思います。2024/10/19
ヒラP@ehon.gohon
8
MDこども食堂で共演しました。2024/10/22
ヒラP@ehon.gohon
7
Yデイサービスで利用者さんと共演しました。2024/10/30
ヒラP@ehon.gohon
6
Sカフェで演じました。2024/10/16
ヒラP@ehon.gohon
6
R自治会秋祭りで演じました。2024/10/13