感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼりちゃん(旧 aiaimo`olelo)
23
大好きなステーエフ氏と二俣英五郎氏のタッグ!喜び勇んで借りて帰りました。完全に母の趣味好み、しかも突然現れた紙芝居の大きめサイズに息子は「え!?」と驚くも目がワクワク。 こちら、ステーエフの『こねずみとえんぴつ』(松谷さやか訳)に収録されている『ひよことあひるのこ』だったのか〜!松谷さんはロシア児童文学の翻訳に長けておられるが、こちらの小林純一氏と二俣氏による純和風ひよことあひるも好き! 慣れない紙芝居をめくる母の姿にニヤニヤにこにこしつつ、息子はステーエフの世界をしっかり楽しんでくれました〜。 7歳2023/02/24
遠い日
8
12場面の紙芝居。いつもいっしょで仲よしでも、同じようにできることも、できないこともあって当たり前。なんでも相手に合わせることがいいのではなく、自分に無理なことはちゃんと言えることがだいじです。2021/08/07
リオ
0
ひよこが大好きな娘。思わず図書館で読み聞かせ&借りてお持ち帰りしました。 ひよこのぴっぴはあひるのぴいぴいのまねをします。土を掘ったり、ミミズをとったり、ちょうちょを捕まえたり。そして水の中に入ります。 けれど、ひよこのぴっぴはおぼれそうになります。 そして、あひるのぴっぴに助けてもらうというお話。 あひるは泳げないもんね。2012/10/20