出版社内容情報
おにはーそと、ふくはーうち。豆をぶつけられて鬼はにげだしました。なぜ、節分に豆をまくようになったのか、鬼が話し始めました。 文部科学省選定
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
17
鬼自身が豆まきの由来を語るユニークさが印象的な紙芝居です。 どこかで聞いた話の要素がいろいろ入っているのも、不思議な感じでした。ふくが娘さんだったというのも変わっています。 節分に関する紙芝居がいくつもある中で、こんな紙芝居も意味あるかと思います。2023/02/14
ヒラP@ehon.gohon
13
Sカフェで演じました。2023/02/01
どら母 学校図書館を考える
13
図書館のお話会で。 赤ちゃんから小学生まで相手に。 最近、低年齢化が著しいお話会。スタッフも本選びに悩むところ。2019/02/09
円舞曲
12
小学1・2年生に節分の日に。ラストページの鬼の独白が終わり、舞台を閉じ終わるまで、びっくりするほど集中して聞いてくれました。この紙芝居って凄い!と思いました。絵のデフォルメが劇的で楽しい。このシリーズのおひなさまのも可愛らしくてわかりやすかったのを思い出しました。2014/02/08
カナ@バンバンビガロ
11
節分が近かったので小1クラスで読み聞かせ。 節分になぜ豆をまくのか。 なぜ「おにはそとー。ふくはうちー。」なのか。 楽しく行事の由来を知ることが出来るので良いと思います。 最後のページの鬼さんの語りかけで「豆まかないといかんなぁ」と思った子供たちでした。2015/01/23