出版社内容情報
しろくてまるいものなあに? 数と形と大きさの認識を楽しいあてっこあそびをしながら、展開していく幼児を対象にした紙芝居です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
10
幼児相手の読み聞かせイベントで読みました。子どもたちの反応が面白かったです。2018/03/17
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
参加型紙芝居。絵はちょっと古くさいけれど、小さい子~高齢者まで喜ばれます。【第16回高橋五山賞 奨励賞・画家賞】2018/02/24
遠い日
3
12場面の紙芝居。なかなか難しいあてっこもあって、子どもたちの表情が面見えるようです。当たっても当たらなくても、何が入っているかな?とか考えるだけで楽しい時間になるでしょう。2022/08/10
丘野詩果
1
前にもおはなし会で読んで久しぶりにみたら、あら、いいじゃない。 参加型紙芝居なので、みんなにあててもらうもの。 最後の大きい箱と小さい箱の中身はなーに?というのが、なんだか舌きりすずめのつづらを連想してしまった。 けれど、必ずしも大きい箱に悪いものが入っているとは限らないんだよね~。2012/04/28