出版社内容情報
はたらいても、ちっともお金がたまらない若者の家の守り神は貧乏神。ところが、若者が結婚して一生懸命にはたらいたので…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
12
Kさん宅こども食堂で演じました。2023/01/07
ヒラP@ehon.gohon
11
Sカフェで演じました。 2023/01/18
ヒラP@ehon.gohon
7
おもちゃ図書館で演じました。 びんぼうがみとふくのかみの闘い、変身、意外な展開が楽しい紙芝居です。2018/12/05
けいこ
2
童心社の紙芝居。16場面。「気立ての良いお嫁さんが来てから、家に住みついていた貧乏神は、居心地が悪い。とうとう、福の神に家を譲る事になった。ところが、この家の夫婦は、貧乏神を手厚くもてなし、応援して、福の神の方が退散する。と、貧乏神は福の神になっていた。」という、なんともほのぼのとした昔話。貧乏神を追い出さないという選択は、悪者と決めつけないで心優しく接し、人(神)を信じることで、改心や成長させることができるという教訓もあるのかもしれないです2016/04/30
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
2
蔵書2018/05/31
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