出版社内容情報
ある日、おけやさんがおけのたがにはじきとばされて、空のかみなりさまの所におちて、かみなりさまの手伝いをすることになり…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バニラ風味
14
むかしむかし、おけやさんが、大きなおけの「たが」をはめていると、勢いあまって、たがが、はずれてしまいました。おけやさんは、なんと天まではじきどばされて、雲の上でお昼寝していた、雷さまの上に落ちました。そして、おけやさんは、雷さまに頼まれ、雨をふらすお手伝いをすることになりましたが、調子に乗って水をまいていたら、今度は下界に、真っ逆さまに落ちてしまいます。雨で逃げ惑う人々の絵が面白い。懐かしい感じのする、味わいのある紙芝居です。2016/08/15
ヒラP@ehon.gohon
13
C事業所で演じました。2023/06/09
ヒラP@ehon.gohon
12
F老人会で演じました。2023/06/11
ヒラP@ehon.gohon
12
Sデイサービスで演じました。2023/06/08
ヒラP@ehon.gohon
12
Sカフェで演じました。2023/06/07
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