出版社内容情報
モモの8歳の誕生日。たからもののペンダントをつけて、へやのドアをあけると、妖精の世界へ! SLA選定
内容説明
モモの8さいのたんじょう日。あさ、たからもののペンダントをつけて、へやのドアをあけると、ふしぎなせかいがひろがっていた!そこで、女の子にであって…。小学校生の女の子モモが妖精のせかいで大かつやく。
著者等紹介
早川真知子[ハヤカワマチコ]
上智大学新聞学科卒業。雑誌編集をへて、子どもの本を書きはじめる
あんびるやすこ[アンビルヤスコ]
東海大学日本文学科卒業。テレビアニメーションの美術設定を担当。現在は玩具デザイナーとしても活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みい
2
図書館。前にも読んだ気がするw2014/10/07
まみっち
1
とってもおもしろかった。2010/11/22
ななこ
0
小学校低学年の時に読んですごく刺さった、という印象だけあって、ぐぐってやっと本を見つけ出し、買い、読み直しました。うん、当時の私が好きそうな感じ。ふと、図書館にポプラ文庫の本ってあんまりないのはなぜだろう?と思いました。あと、小学校によく書いていた物語の原点はこれだな、と感じて、そういう意味でも印象に残ってたのは納得。とは言え、魔法でパイを作る、としか記憶はしてなかったんですが。2017/07/20
このライトノベルがひどい!
0
子供の頃に読んでたらもっと別の感想を持ったのだろうけど、今読むと実にサイケデリックというか映画『夢のチョコレート工場』みたいな雰囲気のある作品だなぁと思う。何十年か経ってからカルト的な人気を博すタイプともいえるかもしれない。なんとなく仙童寅吉物語を思わせる作品でもある。2015/05/21
オワリハジメ
0
あんびるやすこさんの絵がとても好きで図書館でよんだけど 内容も気に入って買った 泣き虫のモモが妖精になって妖精のお祭りに参加するおはなし こども向けの文でひらがなの文章だけど世界観がまさに妖精世界って感じがしてたのしい この本をよんで当時ほんとうにアップルパイを作ってみたりもしてたww
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