著者等紹介
松本猛[マツモトタケシ]
1951年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部卒業。美術・絵本評論家、作家、ちひろ美術館常任顧問、絵本学会会長。1977年に世界初の絵本専門美術館となるちひろ美術館・東京、1997年に安曇野ちひろ美術館を設立。同館館長、長野県信濃美術館・東山魁夷館館長を歴任
松森清昭[マツモリキヨアキ]
1959年東京都生まれ。新潟大学教育学部美術科卒業。現代童画会会員。地方紙や教育誌の童話連載の挿絵などで活躍。青を基調とした幻想的な画風で、京都府・長野県で多数の個展を開催している。現在、長野県松本市で中学校の美術教諭を務めるかたわら、創作活動を続けている。2005年にポストカードブック「ラムネ瓶の青いかけら」(スタジオ・ワープ)を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紫陽花と雨
37
青い絵に惹かれて。とても綺麗で海の中を進み始める電車も素敵なのですが、絵が素敵すぎて絵に集中してしまって、個人的にストーリーが入ってこない感じがしました。世界各地を不思議な電車で巡る旅、不思議な運転手さんの正体はとてもすてきでした。2019/12/24
のえる
25
読友さんオススメの図書館絵本。 初っぱなから主人公は母子家庭で引きこもりの説明があったので“海底”のように重く深く暗いお話かと勝手に考えすぎてたけど、そんなことは全くの稀有だった。 てつおくんの勇気がきっかけで始まったひいおじいちゃんとの海底電車旅。 画が大変綺麗で、ファンタジックな表現の中に実在する名所もちりばめられており自分も一緒に電車旅している気分に浸れた。 ひいおじいちゃんとの親交をきっかけにおじいちゃんと仲良しになり、学校にも通えるようになるというそっと背中を押してもくれるお話。2020/12/30
mntmt
24
青で描かれた、幻想的な世界。2016/05/30
Cinejazz
23
〝古ぼけたお爺ちゃんの家に引越してきた<てつお>とお母さん。学校にいかず、家にいることが多かった。ある日、てつおは「入るな」と言われているお爺ちゃんの部屋から、ゴーッという音を耳にした。 だまって部屋に入ると、そこには電車のジオラマが所せましと並び、大きな水槽には魚が泳いでいた…。玩具箱のなかにいるような気分で見とれているうちに、てつおは、眠ってしまった…。いつの間にか、てつおの前に現れた車掌のひいお爺さんに誘われ、不思議な「海底電車」に乗り込んだ…〟宮沢賢治と松本零士の世界を合体したようなファンタジ-。2025/11/06
ヒラP@ehon.gohon
19
幻想的で、夢いっぱいのお話です。 電車の運転士さんだったひいおじいちゃんの運転していたのは、大正時代の路面電車。 水中の電車模型も、電車マニアにはうれしい思い出の車輌ばかりです。 アクアブルーという夢心地の色に包まれて、旅をするのはドイツ、イタリア、エジプト…。 何故か、日本を離れてしまいましたが、てつお君の関心がある世界の旅なのでしょう。 お母さんと二人でおじいちゃんの家に引っ越したという家庭環境は、ミステリアスですが、おじいちゃんに対する緊張が、水中で解けていくように感じました。 2016/06/15
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