感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
7
マジでビビる。よくぞ生まれた!よくぞ生きた!ーーそう声を掛けてやりたい。2019/08/25
遠い日
6
澄んだことば。心の清らかさと、相対する痛み。光へ光へ伸びる精神。病と戦い疲れる時期の方が多かったはずなのに。精一杯の自分を生きた矢沢宰さんのことばに打たれ、救われたと感じたころがあった。今、読んでも同じだ。生で、じかに触れられるような手触りのことばたち。ここに彼が生きたという証がある。高校生のころに出会い、折にふれ、わたしの心に灯をともしてくれる詩集だ。2013/02/08
高橋直也
1
谷内こうたの絵本から、繋がって引っ張り出した本。10代の頃に感動した詩は、いまでも諳んじているものだ。でも、目で追って活字で見ると全く違う時間にタイムスリップするものだ。2019/08/12
てんちゃん
1
若くて亡くなってしまったので、あまり知られてない詩人ですが、いい詩をかいています。図書館などでみかけたら読んでみてください。
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