ちいさな宇宙の扉のまえで―続・糸子の体重計

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ちいさな宇宙の扉のまえで―続・糸子の体重計

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  • サイズ 46判/ページ数 312p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784494020775
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

細川糸子と同級生の、町田良子、坂巻まみ、滝島径介。そして、転校生の日野恵。この5人の視点で語られる、5つの物語。

6年1組・細川糸子。がさつで粗雑と言われるが、そのまっすぐな言葉は、かかわる人に時に大きな影響を与えることを、当の本人は知るよしもない。おいしいものを食べることが生きがい。

糸子が盲腸で入院している間に転校してきた日野恵。糸子との距離をグイグイつめて親友であろうとするが、糸子にはその真意がはかりかね、消耗するばかり……。転校すればリセットできる。新しい自分になれる、そう思っていたけど、わたしはニセモノの仮面をかぶっていただけ。そんなわたしに本当の友だちなんてできるはずがない。

町田良子。才色兼備でクールな一面の裏で、糸子との出会いによって、他者とかかわる心地よさに気づき、あるべき自分を探し求める。思いはことばにしなきゃ伝わらない。わたしもいつかきっと。

坂巻まみ。町田良子に憧れる気持ちの真ん中にある、自分自身の感情に気づき、疑い、うろたえて、やはりそうなんだと自覚し向き合う。いまはまだこの思いを言葉にして伝えることはしない。でもいつか、自分自身を好きになれたらそのときは。

滝島径介。母は深夜までスナックで働いている。アパートでふたり暮らしの生活。思いがすれちがう日々。話をしよう。母さんの気持ちを聞いて。オレの思いを伝えて。母さんに大事なことをあきらめてほしくない。オレもオレが幸せになることをあきらめたりなんてしない。ちょっと図々しくなればいい。だいじょうぶ。

前作『糸子の体重計』では5年生だった子どもたちは、6年生になった。
相変わらず、小さなことでいじけて、羨んで、けんかして。
うじうじ悩んで、転んだりへたりこんだり、だれかのせいにしたり、逃げたり。
そして迎える、卒業式。

内容説明

中学生になったら、どんな毎日が始まるんだろう。あたしたちの未来には、どんなことが待っているんだろう。いいことばっかりなんかじゃ、きっとない。だけど、あたしはいまわくわくしてる。ものすごく。猛烈に。

著者等紹介

いとうみく[イトウミク]
神奈川県生まれ。『糸子の体重計』(童心社)で第46回日本児童文学者協会新人賞、『空へ』(小峰書店)で第39回日本児童文芸家協会賞、『朔と新』(講談社)で第58回野間児童文芸賞、『きみひろくん』(くもん出版)で第31回ひろすけ童話賞を受賞。「季節風」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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さく

25
表紙の美味しそうな絵に惹かれて。小学6年生の日常。悩んで笑って喧嘩して。面白かった!陰口ではなく、直接相手に悪口を言う子が多い気がしたけど、小学生ってそんな感じだったっけ。記憶にない…。小学生が読むとリアルな感じがするかな?続編らしいので、前編である「糸子の体重計」を読まなければ!2022/08/15

ケ・セラ・セラ

18
前作『糸子の体重計』で登場した彼女たちに、新たに転校生も加わり続編が始まる。友だちのこと、家庭のこと、悩み足掻き、誰かを傷つけたり傷ついたり。自分自身のモヤモヤした気持ちと戦っている。粗雑と言われている糸子のおおらかさが緩和剤になる。人と人が関われば摩擦もあり結構大変だけど、それらを経験して彼女たちは小学校を卒業し一歩先へと歩いていく。町田さんの素直な思いをそのまま言葉にした答辞がいい。2022/10/30

どら母 学校図書館を考える

16
感動。 それにしても子どもの世界はますます複雑。2022/07/03

anne@灯れ松明の火

15
出版社のSNSご紹介。「糸子の体重計」を読んでから、こちらへ。もくじが前回とひとりだけ違う子になっていた。また転校生が来たのだ。語り手・視点は5人だが、そこから様々な子の様子もわかってくる。6年生になった糸子たち、それぞれの悩みや迷い、とまどい、そして、喜び、感動などが、細やかに綴られている。最後は卒業式。成長したみんなが眩しい! 答辞、用意していたものから、アドリブで変えたんだろうか。本当の気持ちが詰まった、最高の答辞! インタビューで、「これが最後」と言っておられるが、中学生の糸子たちも見たいなあ。2022/10/18

おはなし会 芽ぶっく 

12
『糸子の体重計』 https://bookmeter.com/books/4869782 小5だった糸子たちは小6に。今回の章は『細川糸子 / 日野恵(転校生)/ 町田良子 / 酒巻まみ / 滝島径介 』友だちをうらやんだり、ぶつかったり、とある日常を自分がタイムスリップしたかのように楽しめました。2022/08/11

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