これだけは読みたいわたしの古典
雨月物語・宇治拾遺物語ほか

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784494019861
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8391

出版社内容情報

説話文学の代表的な作品の中から、坪田譲治が選び出した14編の面白い話を再話した一冊。

中学生~

目次

鯉になったお坊さん
ふしぎなほらあなを通って
老僧どくたけを食べた話
雀がくれたひょうたん
柱の中の千両
ぼたもちと小僧さん
魚養のこと
塔についていた血の話
二人の行者
あたご山のイノシシ
観音さまから夢をさずかる話
白羽の矢
五色の鹿
ぬすびとをだます話

著者等紹介

坪田譲治[ツボタジョウジ]
小説家・児童文学作家。同人誌「びわの実学校」を主宰

中尾彰[ナカオアキラ]
画家。童画の芸術性を高める事を目的に童心美術協会を結成。挿絵、児童書の装丁を精力的に手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomo

1
古典の取り掛かりとして 結構知っている話もありつつ改めて読むと楽しめた 本来のわらしべ長者が深い2017/06/25

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